今回はじんちゃそさん、旅人さん主催のTERA CUPに参加したのでそれについての記事になります。ときどきてらはいって言ってるかもしれません。
大会要項
ルールは8パートナーズ、タイプ重複なし。自由枠は選んでないタイプを含むポケモンからで見せ合い6匹のタイプ被りは禁止。
自由枠についてが分かりづらかったら要項記事をご覧ください。
大会参加まで
本来はTERA CUPは出る予定ありませんでした。とはいえ自分が参加したらこんなパートナーズかなあと想像するのは好きなので要項が出てからある程度は考えてました。
1次募集終わって追加募集してるタイミングでちゃんとキリのいい人数埋まるのかな?と思ったのでやんわり数合わせで参加するのはOKかなと呟いたらお誘いいただいたのでそれでキリいい人数になるならと返答、そして参加することに。
パートナーズ決定まで
↑みたいな時系列だったのでちゃんとパートナーズを考えたのはお誘いいただいてから人数が揃って申請するまでの1日ないくらい、運営やったことある身としては画像作成するために何日も待たせるのは申し訳なく感じますし。
やんわり考えてたパートナーズをベースに本パートナーズ組むかということになり、それが
ハバタクカミ、イダイナキバ、キラフロル、水ロトム、アーマーガア、ウインディの6匹。
(順番的には、相棒枠として
→いろいろと許さない最強サイクル
→使いたい
→安心わんこ
→毒タイプで都合がよかった)
これ+ノーマルタイプがあればテラスタルするタイプとしては十分。
残りタイプがノーマル、草、虫、氷、エスパー、ドラゴン、悪の7タイプ。
雑に型豊富なノココッチと見た目がとても愛らしいグレイシアを入れた8パートナーズで最初は考えてた。
4災も600族ドラゴンも自由枠にすれば強そうなパートナーズだろうなと思っていたが、そこを入れてない分他の人のパートナーズと比べてパワー負けしそうだなと感じ少し考え直す。
テラスタイプとしてほしいノーマルタイプは他にいい候補もなかったのでオバチュからノココッチが継続参加。
グレイシアは炎や鋼がパートナーズにことごとく入っていてテラスタイプまで考えると出しづらくなることから、雑に上から全部なぎ払えるパオジアンに。
この8匹でいくかと思った矢先に問題点が。
草とドラゴンを自由枠用においてたら水技でゴリ押されないか?
水半減できるのが現状水ロトムだけで毎試合必ずPTに入れないといれず、自由枠も水タイプの対策を強要されることになる。これではパートナーズのレベルが低い。
ということで水半減できる草タイプをパートナーズに入れることに。
サイクル系のパートナーズをしているけどチオンジェンやモロバレルは使う気にならなかったのでマスカーニャを採用。悪タイプもあるのでゴースト耐性がつき、Sラインも上げつつトリッキーな戦術を使える。
草テラできるようになったので水や地面の耐性や粉対策もできるようになった。
これで8パートナーズ完成。
自由枠でセグレイブとモスノウとベラカスをちらつかせていくスタイル
個別の採用理由
ハバタクカミ→貴重なゴースト、フェアリー枠。高速高火力アタッカーとして運用できたらいいなと思って採用。と言ってますがムウマ大好き勢なので相棒枠の一角、だから左上。気づいたらランクマのトップメタになってた。この当時はダブルでメガネマジシャぶっぱする以外の運用方法を知らなかった。オバチュでムウマージ使ったのでいつかムウマを使える機会があればなんて。
イダイナキバ→使ってみたかった重火力戦車枠。格闘タイプもどこかに忍ばせたいと思ったので入れてみた。型も豊富で楽しそう。ドンファンも過去に好んで使用してたし色証厳選もしてたので実質相棒枠の一角。ドンファンの進化系じゃなくて本当によかったけど対のリングマは進化しちゃったね・・・。
マスカーニャ→ニャオハが立った姿。立つなんて思ってなかった。でも旅パに入れてたらなんかいいなと思えてきた。ハバタクカミ以外にSラインを補強してくれて先発でも後発でもいい感じに動いてくれそう。変幻自在や高速とんぼがえりのおかげで虫4倍がさほど怖くない。黒卵杯以外で初めて変幻自在系統をパートナーズに入れた。
キラフロル→タイプ的なあまりの補完枠として。ミトムウインディアマガの並びを考えてたときにオバチュの初戦のmokomokoさんのパートナーズに近しいものがあり相性よかった。どくびし要因なれるし雑に特殊アタッカーとしてもやっていける。
ノココッチ→便利マン。ノーマルポケモンで一番有用そうなポケモンは?と考えたときにノココッチ以外の選択肢がなかった。なのでオバチュから続投。個人的にハピナスやメタモンってあまりパートナーズに入れたくない。リキキリンもちょっと考えたけど自由枠で使えるのでこっちに。
水ロトム→電気タイプは迷ったけど水タイプで入れるならと考えたら自然と水ロトムになるくらいには環境に順応してるなと思ったので。タイプが制限されてるルールのふゆうは強い。なんだかんだで4災環境でTOP10くらいの採用率をしているので環境予想としては適切だった。ランクマではドロポン外しすぎて解雇した。
ウインディ→炎枠どうしようかとなったときにグレンアルマやウルガモスあたりと迷ったが、メタゲームで一番信頼している炎タイプは?と考えたときにウインディになるので周りとの補完的にも採用。物理アタッカーや先制技、いかく、あさのひざしによる再生能力といるだけで落ち着く。もふもふ。
アーマーガア→飛行枠どうする?となったときに真っ先によぎった。いろんなポケモンとの相性補完に優れている。カイリューやセグレイブが暴れている環境なのでそのあたりの強い型を牽制できるアマガってやっぱ入れ得だよねって思わせてくれる。
普段やりがちな逆張りマイナー使いみたいな思考はせずに、ストレートに強そうなパートナーズに仕上げました。ついでにカラーバランスも良い感じに組めました。8世代では全然できなかったサイクル主軸パートナーズです。
対戦相手ごとに好きな600族を自由枠でぶつけていくというあまり私らしくない組み方をしていますが純粋に強さを求めたのと時間がなかったことからこれでパートナーズを提出しました。
予選ではハイダイブロック、ジョージさん、ラムカさん、ゆずさんと同ブロックで戦うことに。
ということで次回から対戦パートに移ります、ここまでありがとうございました!