誰もが剣盾時代にラプラスでりゅうのまいをしてから物理技のキョダイセンリツをしたいと考えていたことでしょう。
けれど当時のラプラスにはりゅうのまいからつなぐ氷技はありませんでした。確定後攻技のゆきなだれ(ダイマックス威力110)か、先制技のこおりのつぶて(ダイマックス威力90)くらいしか物理氷技がありませんでした。
しかし!9世代ではつららばり(ダイマックス威力130)を習得!ついでにいかさまダイスというもちものも登場!じしんもようやく覚え、りゅうまいアタッカーとしてのラプラスの道が切り開かれました。
というわけでタイトルの通り、今後ラプラスに覚えてほしい技リストを作成しました。(9世代後半現在)
優先度大
ウェーブタックル なみのりといえばラプラス。なのになぜウェーブタックルを覚えない?バグと疑うレベルでわからない。
アイススピナー 氷上を駆け回るラプラスが覚えないわけがない技。ラプラスにフィールド効果は相性悪めなので破壊したい。
つららおとし つららばりと合わせて覚えてほしかったところ、タマゴ技でもいいので足しておいてください。
ひょうざんおろし つららおとしの強化版?ゆきなだれのイメージに合うラプラスなら覚えてもなんら不思議ではないでしょう。
クイックターン 海上はお手の物なラプラスならクイックターンを華麗に決められるでしょう。
めいそう 洞窟の奥地で暮らすラプラスならめいそうできる境地にいてもおかしくない。アシレーヌが覚えるならラプラスが覚えてもよくない?
じこさいせい いのちのしずくでは回復量が心もとないので高速再生技は長年の願い。ほろびのうたコンボと組み合わせたい。
優先度 中
オーロラベール キョダイセンリツができるラプラスが覚えないのはなぜ?と疑問に思うばかり。まあ覚えたところでラプラスでベールを張りたいかと言われるとそんなタイミングないでしょうね。
じこあんじ 低速な分味方の能力上昇をコピーしやすい。両刀気質なラプラスなら物理特殊どちらをコピーしてもアドになる。技スペがちょっと厳しいか。
ミラーコート 覚えるポケモンの基準がよくわからない。カメックスやラグラージみたいな水タイプが覚えるならラプラスが覚えててもいい技だと思うのですが。高HPやつぶてとも相性がいい。
だいちのちから 雰囲気覚えてもよさそう。サザンドラとかカミツオロチのだいちのちからって雰囲気で撃ってそうじゃない?
ねがいごと うずしおまもる型と相性がいいのでぜひとも覚えてほしい。
アンコール かわいいヒレをパタパタさせながらアンコールするの最高やん?黒バドやカイリューみたいな厨ポケが覚える技じゃなくてマイナー救済技だと思ってる。
ヘビーボンバー のしかかりといえばラプラスみたいなところもあるのでヘビーボンバーも覚えてほしかった。SVだとハバタクカミなどの軽いフェアリーに高火力打点となる。むしろ覚えるアイアンヘッドのほうがラプラスのイメージに合わない。
こころのめ ラプラスの清らかな目で見つめることで絶対零度を始めとする一撃技を必中にさせる。うずしおで交代を防げば3ターンで確殺できる。SVでこの技の存在を抹消されたことが未だに信じられなくて泣き寝入りしてる。
優先度 小
ひかりのかべ SVでリフレクターは習得できたけどひかりのかべは習得できなかった。ついでに覚えてもよかったのでは?
トリプルアクセル トリプルアクセルするラプラスを想像したら萌える。その図体でアクセルするなと言われたら返す言葉もないので優先度は低め。
うそなき ラプラスの涙は愛おしい。SVで素材になってしまった。
ほたるび あやしいひかりのイメージが強いラプラスならデンジュモクやマナフィみたいにほたるびを覚えていいはず!わるだくみはラプラスにそういうイメージがないので・・・。
ブリザードランス A165の白バドが威力120氷技撃てるくらいならA85のラプラスがブリザードランスできてもいいじゃないか。
なぜか消された技
しんぴのまもり ラプラスがレベル技で自然に覚える技。消された理由がまるで謎。ダブルで使いたいことがたまにある。正直10ターンくらい効果持続してくれないと採用する気になれない。
ソーラービーム 初代のラプラスだけが太陽の光をパワーにして撃ち放つことができた。ラプラス界隈では有名な話。溜めなしで撃つことはできない。
みらいよち 知的なラプラスにぴったりな技。長い間タマゴ技としてあったのに消された。みらいよちZにはお世話になったこともある。
メガホーン あまりラプラスでやるイメージはないがツノがあるからか剣盾で覚えた。SVの野生ラプラスが虫テラスで出てくるからメガホーンで使ってくれという暗示なのかと思ったが没収されててどういうこっちゃ。
とおせんぼう ほろび戦術でうずしおの命中が信用できないときに採用していた。おしえわざになったときまた復活するといいな。
キョダイセンリツ どうして・・・。