一通の招待状が届きました。
メタゲーム王者の祭典の案内でした。
ルール読んでみて、一点気になる点はあったもののこれなら出てよさそうだなと思い承諾、参加することにしました。
今回から祭典2025の記事になります。
ルール
・レギュF(円盤解禁後禁伝なし)シングル、オフィシャルルール1
・4匹パートナーズ選択→公開→4匹パートナーズ選択→公開で8パートナーズを作成
・相手と被ったポケモンはBAN、そのポケモンのテラスタイプもBAN
・自由枠は相手パートナーズ以外とKP1以下から
・4×4の16人、決勝トナメでは追加で1匹パートナーズが選べる
・予選で勝ち数同じの3すくみができた場合「当大会パートナーズ KP」の合計が多い方が勝ち抜け
導き出される結論は・・・
ほぼ全員厨パじゃね?
4人ブロックで戦績が3すくみになったらKP高いほうが抜けるってことはそりゃあ多くの人が取りそうな厨ポケ並べまくったほうが有利。冒頭で述べた気になった点はこれ。
参加者の中で、鋼で固定しているエンペルトさん以外全員ハバタクカミは選ぶだろう。加えて氷統一の淡雪さんや霊統一のアポロンさん以外の残りはカイリューを選ぶだろう(むらびとさんやアンディさんみたいな独自の宗派で取らない人もいるだろうが)。宗教上の問題はあるだろうが好んでこの2匹に戦いを挑みにいく必要があるかと被せてお互い使えなくしたほうがいいだろうと考える。
なので参加者のPTのだいたいが
ハバタクカミ+カイリュー+(オーガポン、ウーラオス、パオジアン、ブリジュラス、ガチグマ、ディンルー、サーフゴー、ランドロス、イーユイから)1~6匹くらいではないかと考える。
これを踏まえてパートナーズを考える。
まず私がこの厨パ6匹を使いこなせるか。答えはNOである。個々で見ると使ったことあるポケモンばかりだがそもそも中堅マイナーポケ勢である私がただの厨パを組むことはないので仮に組んだところでランクマ強者勢にはまず勝てないだろう。レギュFシングルのランクマ実績は最終月に1ヶ月取り組んで540位だったけどそれ以外は公式大会予選の都合でダブル取り組んでましたし。
ではどうやって勝つか。それは強いパートナーズでありながら構築段階でアドを取ることである。
ということで

先に完成したパートナーズを貼ってから構築経緯へ。
構築経緯
まずハバタクカミ
とカイリュー
は選択する。使えたら相手への圧かけとしても十分だし、相手だけ使えるのも当然嫌だから。同じ理由でこの2匹ほどではないがKPの高そうなブリジュラス
も選択。レギュHでわかるとおり型の豊富さから相手したくないし相手の型にはまるとあっさり負けかねない。
言い忘れたけどラプラスは使いません、レギュFランクマですら出せる場面がほとんどないのにこういうときだけ都合よく活躍させられるとは思えない。
パオジアンやディンルーは使わない。つららやカタストロフィの命中率を信用していない。パオはともかくディンルーのカタスは本当に糞はずしのオンパレードなので厨ポケだろうとそんなしょうもない負け筋を作りたくない。パオジアンは相手によっては自由枠候補になりえるがどうせ複数人取って自由枠採用禁止でしょう。
ここで本命ポケモン。ハバタクカミとカイリューがBANされることでゴーストテラスやフェアリーテラスや飛行テラスが使用不可になる。これを利用します。
ということで今回は悪ウーラオス
を構築の軸にします。あんこくきょうだとインファイトをテラスで受けさせないことで悪ウーラオスの圧を押し付けます。
残り4匹。
悪ウーラオスにとって障壁となり、ハバタクカミを入れない人が代わりに入れる可能性のあるフェアリー枠のポケモン、アローラキュウコン
もパートナーズに加えます。不意の天候パへの牽制になりシンプル壁展開でアドを取りやすくもなります。場合によってはベールからのあまごいでブリジュラスにつなぐ流れも使えます。
水ウーラオスやヘイラッシャも悪ウーラオス対面しんどいポケモン。これらへの対策や害悪系の対策やサイクルパーツ、積みエースとしての適性が高いラティアス
を加えます。攻めの兄、守りの妹といった感じですが、受け出しする機会が多そうと考えてラティアスにします。暁ガチグマもきつくなりそうなのでミストボールでのCダウンを狙っていきたい。相方候補のハッサムは10パートナーズだったら入れれたかもしれませんが今回は枠が足りなかったので採用せず。なので相手のパオミミが少し重くなることは要警戒。
あと2匹でここまで地面枠を取ってなかったなぁとふと気づく。ラティアスカイリューがいないときのテツノカイナとかがしんどすぎますからね。
候補はレギュF環境上位のディンルー、暁ガチグマ、原種ガチグマ、霊獣ランドロス、ドオー、カバルドン。信頼度でいったら
霊獣ランドロス>カバルドン>ガチグマ両方>ドオー>ディンルー
カバルドンはレギュF環境でそこまで使用率で高くなかったようなので起点作成やサイクル適正の高い霊獣ランドロス
にした。
ブリジュラスやラティアスを使えなかったときのアーマーガアやアシレーヌがここまで重い。また、カイリューがいないときにちょうまいガモスがくるとやばい。
そんなわけでアロキュウからの積みエースとしても活躍できそうなウルガモス
をラスト1匹に加えます。
先に公開する4匹は![]()
![]()
は決まっててあと1匹、アロキュウ悪ラオスは後公開にしたい。ガモスラティアスは状況次第で変える可能性あるかも。ランドロスも変える可能性あるかもしれないけどブリジュランドの並びが強そうかつステロ要因を先に確保してたほうが幅利かせやすいため
にした。
前半のパートナーズ公開結果がこちら

案の定厨ポケだらけ、なのだが思ったよりカミのKPが少なめで6。
ハバタクカミ6、カイリュー8、パオジアン5、ミミッキュ4、暁ガチグマ6、ブリジュラス4。サーフゴーと連撃ウーラオスが3。
連撃ウーラオス3とカミの6が少ないかなと雑感で思った。あとイーユイとディンルーが1ずつで少ない。ハッサムは1だけど後半でそれなりに増えそう。(何人かは匿名にする必要がないレベルでわかりやすい)
後半の提出をAキュウコン、ラティアス、ウルガモス、悪ウーラオスの4匹で出すつもりでいたが、全体的にパオジアンと炎オーガポンにボコられて終わりそうな不安感が拭えなかった。どうしようか悩んだ結果ウルガモス→炎オーガポンにすればガモスの代わりとして十分成り立つし積みエースもこなせ、相手の炎オーガポンにボコされて終わる心配もなくなる。
というわけで炎オーガポン
をラスト1匹に迎える。
後半パートナーズの結果がこちら

水オーガポンがKP2になって自由枠採用できなくなったので炎オーガポンを取った選択は正しかったように感じる。ラティアス悪ウーラオスの並びを取った人がもう一人いたのでKP2になったのはちょっと意外だったかもしれない。
ケケンカニという文字をここで見ることになるとは思わなかった。
ということでパートナーズ画像がこちら。

(キョダイセンリツできるんならアロキュウの代わりにラプラス入ってたかもしれん)
厨ポケだらけで組んだら一番遅いのがカイリューという種族値もりもりのパートナーズになりました。
アロキュウもラティアスも炎ポンも実はメタゲームで使用するのは初めてだったりします。
この構築を組んだ時点で重そうなポケモンは
オオニューラ、暁ガチグマ、パオジアン、テツノブジン、トリルイダイトウ♂
ちなみに大会ルールの仕様上7匹以上被った場合は3対3にならずに自由枠ギャンブルで勝敗がほぼ決まることになるのでメタゲームとしては換算しません。さすがにそんなことにはなりませんでしたが。
他参加者パートナーズ↓

KPリスト、感想として予想より多かったポケモンが暁ガチグマ、パオジアン、ミミッキュ、テツノドクガ。予想より少なかったポケモンがハバタクカミ、水ウーラオス、サーフゴー、ディンルー、霊獣ランドロス、ヘイラッシャ。
個人的にはこの予想より多かったとされる4匹がどれもかなりきつくなりそうなので重点的な対策が要求される。
予選ブロックの面々↓



あれ、パートナーズの被りほとんどなくない・・・?
次回から対戦パートです、ここまでありがとうございました!